-Selfish-

今日 うす曇りの空を見続けている
また ぼんやりと気が遠くなってゆく
今 のどの渇きを潤す水も無い
ただ ありふれた時が過ぎてゆくだけ

横目に映る君の その寝顔すら僕は無視して

静かに眠る君のカラダ 触れる事すらもうできない
起こす勇気も無く僕は ひとり扉に手をかけるだろう
僕は空を求めて

過去 様々な空を見てきたけど
ヘン 真っ直ぐに伸びるストライプの空
未来 空を見るだけの勇気があるかな
ただ 広がり続ける空が見たいだけ

独りよがりなのは解っているよ 君の痛みも

温もり残るベッド抜け出し くるまり続けた毛布も捨てよう
思い出だけは持って行くよ たとえ世界が終ったとしても
僕は空を見ている

たとえ僕がそばにいても いつかきっとまた

最後の朝を迎え 君を残して出て行く僕は

静かに眠る君のカラダ 触れる事すらもうできない
起こす勇気も無く僕は ひとり扉に手をかけるだろう
温もり残るベッド抜け出し くるまり続けた毛布も捨てよう
思い出だけは持って行くよ たとえ世界が終ったとしても
僕は僕を求めて 今日も空を見上げる

 
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